女性が性病にかかると一番の問題なのが、不妊に繋がる事があるということ。適切な治療を性病の早期で行えばなんともなくすむものも、性病の内診や検査を怖がっていつまでも放置しておくと不妊症を引き起こすことがあります。

　だから必ず性病を完治させなくてはダメ。きちんと性病を治さないと再発を繰り返しちゃうよ！！そして妊娠中に性病を感染してしまうと新生児や胎児が危険にさらされることに！怖いのは女性は性病になっても自覚症状がないから妊娠して検査をうけて初めて感染に気がつくケースがすっごく多いってこと。

　女性が性病になったらはっきり言って気づきにくい！“おかしいな？”と気がつくのは“痛み”“かゆみ”についで“おりもの”の変化。性病を疑わなくてもおりものの変化は気になるものですから、“おりものの匂いがきつくなった？”というような症状から怪しさ満点になってきて、病院を訪れるという人もかなり多いのです。